語学ノオト

語学を学ぶためのメモ書き

2018年3月4日 現時点での立ち位置

今日で、 Duolingo継続49日目。ほんとは最初から書いておけば良かったのだがとにかく継続が大切だからと続けることに重きを置いていた。始めて2週間くらい経つとリズムになってきて、日課になったような気がする。PCだけでなくスマートフォンからも出来るし、スマートフォンだと音声入力も出てくるのでスピーキングの強化にもなる。個人的にはこの機能がとても気に入った。読み上げも人工音だとは思うが気にならない。テクノロジーの進化を感じさせるし、良い時代になったとも思う。そのうち自動翻訳も充実してきて外国語を学ぶ意義も薄れる懸念もあるが、それはそれとして今は外国語を楽しんで学べている感覚がある。

 

現時点での進捗は下記の通り。

・英語:Level 11, 76%

・中国語:Level 10, n/a

・フランス語:Level 8, 53%

デンマーク語:Level 8, 52%

スペイン語:Level 8, 45%

・イタリア語:Level 7, 35%

・ロシア語:Level 7, n/a

 

中国語とロシア語は語学レベルの%表示がない。左のレベルは費やす時間に応じて上がって行くが、右の語学レベルは習熟度を表すのか費やした時間と比例するわけではない。

英語は一応すべてのトピックというかユニットは終わった。テストで途中から編入した感じか。語学レベルは76%で止まったまま。もっと上げたいけれど復習でよく間違えるので仕方ないか。今はアイコンが復習すべしと金色から元の色に変わったのをやるといった感じで毎日しているわけではない。

馴染みがある、中国語、フランス語、デンマーク語はできれば一日1ユニットはやりたいところだが、復習もあるのでその兼ね合いでしかし一日50xpはやれるようにしている。

イタリア語とロシア語は焦らずに少しずつ、特にロシア語はアルファベットを覚えるのに苦労しているのでコツコツ一つずつできれば良し。

 

もちろんすべてのユニットが出来たからって即その言葉が話せているわけではないだろうが、目標というか一応の安心感みたいなものがあって、一通り終えてしまえば基礎は終えたと言っても良いような気がする。今はまず中国語、フランス語、デンマーク語を一通り終えて英語と同じように復習モードにしたい。そこまで行けたらそれらの言語については基礎編が修了したと思えるし、資格にチャレンジするなりその言葉を使っての仕事にトライしてみても良いのではないかと思う。

 

ほんとはアラビア語を始めたいのだが残念ながらDuolingoではまだリリースされていないようだ。3月1日から出来るようになる、みたいな記事を読んだ気もするがまぁ仕方なし。

 

次にチャレンジする言語としては、ドイツ語、ポルトガル語トルコ語ギリシャ語、ベトナム語を考えている。これらの言葉は当初はまったく想定していなかったが、Duolingoで学べるのでやってみてもいいかな、という気になっている。実際一度はリストに加えたのだがまずは当初の7言語に集中すべきだろうと思い、削除した。中国語とデンマーク語とフランス語が終わったら追加しようと思う。それはそれで楽しみだし、上記3言語を学ぶモチベーションにもなっている気がする。

 

そんな感じの今日此の頃だが、こうやって時々進捗状況をアップデートしながら語学を学んでみようと思う。