語学ノオト

語学を学ぶためのメモ書き

中国語一回目修了(Duolingo)、そして次の目標へ

先ほど、Duolingoの英語→中国語コースを一通り終えた。スタートしてからたぶん74日。現在で74日継続中で、おそらく最初からやっていたはずだから、きっとそうだ。今はクラウンシステム(ほんとはどういうか知らない)になってしまったので感動が薄れてしまったがまずは一通り終えるのが目標だったので、よしとせねばというのが正直なところ。完全な自己満足だけれど、Twitterで自分の達成度合いをシェアしながら進めるのが励みになっていた面があるので、Twitterでこの達成感をシェアできないのは少し寂しい気もする。まぁしかしまずは一通り終えたことを素直に喜びたい。それから言葉は使えてナンボだということでいかに使い、モノにしていくかを考えよう。

 

現行のDuolingoのシステムだとこれからは繰り返しになる。そして淡々とレベルを上げていくことになるのだろう。すべてのユニットを終えたときにレベルが25になるのかどうかは達成していないので分からないが、次の目標はおそらくレベル25ということになろうか。ちなみに今はレベル12。今までと同じくらいの道程なのか、それともさらに険しいのか、それは進んでみないと分からないだろう。

 

中国語に関しては、ここから復習をしながら実際に「使う」ことが重要になるはずだ。言葉は相手あってのものだから、Duolingoがどんなレベルだろうが、どんな資格を持っていようが、使えないことには話にならない。そういう意味では実際にネイティブの人たちと話しをして、加速していかなくてはならない。

 

英語に関して最近よく思うことだが、「教える」側に立つといろんなことが見えてくるような気がする。今まで気にならなかったことや飛ばしても平気だったことに目が行き、些細なことが気になる。隙間を埋める作業が増えたとでも言えば良いか。教えるための準備で学ぶことは本当に多い。

 

中国語もそんな状態になるといいなと単純に思う。この半年くらいで加速をし、中検準一級や二級、もしくはHSK4や5レベルに行ければ、というのが今の目標。そして使い込んでいくことで中国語が「こなれて」くるようになれば一人前か。

 

よし、次の目標を、5月11日(土)のHSK4級、5級、そして6月24日(日)の中検二級、準一級の合格とすることにして、ちょっとがんばってみよう。